2002年10月6日

さあいよいよ2種目を残すだけになりました。
釜山は朝から雨です。
JOC本部への朝の仕事を済ませて会場に向かいました。
日曜日ということで、道はすいていてすんなり会場へ着きました
もうすでに3クションの島田選手の試合は始まっていて
ベトナムの選手に10点ほどリードしている戦況でした。
その後も島田選手は順調に得点を重ね、
ベトナム選手が食いついてくるのを振り切り25イグンス(たしか・・・?)
で50点を撞き切り、準決勝へコマを進めることができました。

勝利後のうれしそうな表情の島田選手。
「雨のわりにはテーブルのコンディションもよく、
丁寧に撞いて勝つことができました。
うれしいです・・・・。」島田談



左:石橋コーチ
中:島田選手
右:NBA西尾専務理事

さて、次は16:00からの韓国戦です。
韓国もフィリピン:レイズ 相手に50点撞ききっていますので、
強敵です。
頑張ってもらいたいと思います。

さて、13:00からは9ボールダブルスの試合です。
8ボール・9ボールの各シングルでは振るわなかった、
日本チーム。
最後の勝負です。
高橋・利川両選手、気合を入れていきましょう。!!!!

試合直前の両選手

対戦相手のインドチームとレフリーとの記念撮影。

4ゲームほど観戦して選手村へ戻ってきてこのページを書いていますが、
その間、インドも2回マスワリをしました。
さすが、スヌーカーの選手です。
イレには日本選手に勝るとも劣らない技術をもっています。
ここは、丁寧に戦ってください。

と、今、会場から電話があり、11−7で勝ったそうです。
バンザイ!!!